刀狩り dismantle a missile 2004 5 20
北朝鮮には、日本列島を攻撃可能なミサイルが、大量にある。
こうしたミサイルを、すべて、撤去させるべきである。
超高速で飛来するミサイルを迎撃するのは、現実的には困難である。
北朝鮮が、日本に向けて、ミサイルを発射すれば、
それを防御する方法はない。
ミサイルが発射されて、10分以内には、日本列島に着弾する。
こうした脅威に対抗するには、
日本も、長距離ミサイルを保有するしか対策はない。
このような不幸な連鎖を防ぐには、
北朝鮮から、ミサイルを撤去するしかない。
経済援助とミサイル撤去は、同時に進めるべきである。
こうした「刀狩り」が、必要である。
独裁国家には、ミサイルは危険すぎる。
民主主義国家のミサイルは、
議会の監視、マスコミの監視によって、
ある程度、コントロールされているが、
独裁国家のミサイルは、
独裁者の決定で、簡単に使用できる。
もちろん、このようなミサイルは、
すべての国家から撤去されるべきである。
しかし、まず、危険性の高い国から、撤去を始めるべきである。
独裁国家に対して、「刀狩り」を始めるべきである。